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いよいよ8月 2003年8月1日
いよいよ8月ですね。
屋久島は一年で一番にぎやかになる月じゃないのかな。
今日はお客さんも沢山来てくれました。
追記
7月の「今日の屋久島」を振り返って思うことは、写真沢山撮ったなぁ〜、って思いますね。
途中から、何枚かの写真を並べて見せるやり方に変えたのですが、単純に色の対比がきれいだったり、違う光景をランダムに並べるだけで、物語が生まれてきそうな感じだし、不思議な広がりも生まれてきそうで、なかなか自分らしい表現ができたのではないかと思っています。
当然、写真は素人ですが、だからこそ、経済的なこととか、人の評価とかまったく気にせず、また、何かメッセージ性を込めようとか、何か伝えようとか意気込んだものもなく、本当に素直に心動かされるものにむかって、シャッターを切ることができたと思います。
そして、写された光景をさらに画像処理することにより、自分の中にある光景を重ね合わせることができたのではないかと思います。
よく、切ない感じ・・とかって言われるけど、きっとそれは、僕の心の中にある世界が切ないからでしょう。屋久島の風景を見てもらったというより、僕の心の中の風景をみなさんに見てもらったという感じかもしれませんね。
でも、夕暮れの光は本当に綺麗でしょ?
僕は陰の世界に産まれた人間だから、何でもかんでも、陽気に楽しく・・て感じには生きられないんだけど、夕暮れの光は、心底綺麗だなぁ〜って思えるんです。そして、そこに人工の朽ちていく建造物や、人々の営みがあわさると、もしかしたら、宇宙の姿が目の前にあるのではないか?と、見入ってしまいます。
本業の絵は、まったくのスランプというか、何を描きたいのかわかりませんね。
屋久島に移住してからというもの、ずっとそうなのですが、いろいろな感情が複雑にからまって、結局、へんな回路が頭の中で組み上がってしまって、素直に描けなくなってしまいました。
本当は、複雑ではなくて、シンプルな回路で充分なんでしょうけどね。
いつも、描かなきゃって、自分で自分をせかしてしまうし、経済的なことも気にしてしまうし・・写真を撮るように、素直に絵を描けたらいいんですけどね。
今、なーんか、新しい絵が出てきそうな、そんなもやもやしたものが、胸につっかえてるんだけどな。
そうだな、静岡で個展ができたら、一旦、今の絵から離れてみようかな。

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